171築土神社(九段北・千代田区)
2012.08.31 13:30|東京都港・中央・千代田区|
【祭神】天津彦火邇々杵尊【相殿】平将門公・菅原道真公
【由緒】かつて築土神社境内には、「木津川天満宮」という末社が置かれていた(創始の由来は不明であるが、文政3年(1820年)刊の『天満宮御傳記略』にすでにその存在が確認できる)。菅原道真公はもともとこの「木津川天満宮」の御祭神であったが、1994年の境内工事の際に取り壊され、道真公は築土神社の「相殿(あいどの)」に配祀された(築土神社ホームページより)
【鎮座地】東京都千代田区九段北1-14-21
【拝路】地下鉄半蔵門線の九段下を出口1に出る。プラタナスの街路樹の葉陰に巨大な鳥居が見える。靖国神社である。この鳥居を見ただけでも、この神社の背後の巨大な力を感じることができる。
目指す神社は右手のブロックの東側にあるはずである。靖国神社方面に時計回りに歩いてみる。

ビルの一角に社殿が収まっている。

平成6年社殿を建て替えビル化するまでは、末社として天満宮が祀られていたようである。今は合祀されている。
より大きな地図で 天満宮散策 を表示
【由緒】かつて築土神社境内には、「木津川天満宮」という末社が置かれていた(創始の由来は不明であるが、文政3年(1820年)刊の『天満宮御傳記略』にすでにその存在が確認できる)。菅原道真公はもともとこの「木津川天満宮」の御祭神であったが、1994年の境内工事の際に取り壊され、道真公は築土神社の「相殿(あいどの)」に配祀された(築土神社ホームページより)
【鎮座地】東京都千代田区九段北1-14-21
【拝路】地下鉄半蔵門線の九段下を出口1に出る。プラタナスの街路樹の葉陰に巨大な鳥居が見える。靖国神社である。この鳥居を見ただけでも、この神社の背後の巨大な力を感じることができる。
目指す神社は右手のブロックの東側にあるはずである。靖国神社方面に時計回りに歩いてみる。

ビルの一角に社殿が収まっている。

平成6年社殿を建て替えビル化するまでは、末社として天満宮が祀られていたようである。今は合祀されている。
より大きな地図で 天満宮散策 を表示
スポンサーサイト